エゴマの収穫
愛原社長: こんばんは、ボジョレーってもうすぐだっけ?と今おもいついた愛原社長です。
マイスタージンガー: こんばんは、ボンジョビってなんの略だっけと、思い出せないマイスタージンガーです。
ファルディオン: こんばんは、ボジョレー注文しなきゃ!と焦っているファルディオンです。
マイスタージンガー: 解禁ですね!
ファルディオン: 楽しみでございますよー
マイスタージンガー: 友釣りの季節ですからね!!
愛原社長: ええ、鍋の季節です。
愛原社長: それ!アユ!
マイスタージンガー: おお!誰もつっこんでくれないかと思った・・
ファルディオン: なんの魚でしたっけと思った矢先に社長から的確なツッコミが
愛原社長: 私のはパスが広範囲すぎた・・・。カニスキって言ったほうがよかったかなぁ。
マイスタージンガー: んじゃ、今日の鍋の具はなんですか?社長!
愛原社長: ズワイガニも解禁なんじゃ!
マイスタージンガー: き、気がつかなかった・・・
ファルディオン: カニ鍋!高級そうですね!
愛原社長: まぁ、スズメにとってもエゴマ収穫が解禁されてました・・・。
マイスタージンガー: これ全部、実ですか?
マイスタージンガー: 実というか、種?
愛原社長: まぁ、そうかな?
愛原社長: それで、ものすごいスズメがエゴマに群がってました。
ファルディオン: スズメの群れが日々襲撃ですかー
愛原社長: 私が近づいてスズメが飛び去るのを撮影はできませんでしたけどね。
愛原社長: 地面を見てみると・・・
マイスタージンガー: 殻がいっぱい!
ファルディオン: 惨劇の跡が!
愛原社長: 穂?でいいのかな?穂を見てみると・・・
マイスタージンガー: からっぽですね
ファルディオン: あああ無残な姿に・・・・
愛原社長: 大半が空っぽです。
マイスタージンガー: でも、こんだけあれば、十分に収穫できるのでは
愛原社長: 残っているのもあるので、刈り取ることにしました
マイスタージンガー: おお、すっきりしましたね
愛原社長: それで刈ったのをどうしようか、ってことで・・すごい量なので・・持って帰るために車を借りました。
ファルディオン: 大収穫ですね
マイスタージンガー: えらいことになってますな
愛原社長: 大収穫でも、いらない部分が大量で・・・・
マイスタージンガー: これ、種とるんですよね・・・
愛原社長: そうだね。全部をそのまま広げて乾燥させて、棒でパンパンたたけばタネが落ちるかと思いますが
愛原社長: これをそのまま乾燥させるスペースがないし。
ファルディオン: 乾燥させたら楽なのですね。乾燥するまでが大変そうですが・・・
マイスタージンガー: 屋根の上にのっけとこう
愛原社長: とりあえず、とっても地道な作業をしました。
マイスタージンガー: ぷちぷち取りましたか
ファルディオン: 全部穂が詰まっているのですか
愛原社長: たいてい、実は入ってないよ。
マイスタージンガー: 食われて!
愛原社長: そんなこと、「もうどうでもいいんじゃ」というヤケになってました。
愛原社長: 全部手でもぎ取ったから、半日以上かかったわ!!
愛原社長: エゴマを栽培したことをこれほど後悔するとは・・・・
マイスタージンガー: ストレスのたまる作業は苦手です。
ファルディオン: ぷちぷちと・・・もの凄いストレスたまりそうです。
愛原社長: 終わりのなかなか見えない途方もない作業です。
愛原社長: 種取り設備がないなら・・・気軽にエゴマのタネをとろうなんて思わないほうがいい!
愛原社長: 葉っぱを楽しむだけにしておくべし!
愛原社長: それにしてもちゃんと乾燥させて、エゴマの実がとれるんだろうか・・。
ファルディオン: いったいどれくらい収穫できるのでしょうかね・・・
マイスタージンガー: 来年は、この種を元手に、さらに収穫量をふやせますね
愛原社長: いやあああああああ!!!!
ファルディオン: 来年が末恐ろしい事態になりそうです!
マイスタージンガー: ファーム全体が、エゴマに占領される日も近い?
(おわり)
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